- 2007年8月 3日 11:33
- その他
8/1,2と大阪へ行ってきました。
普段なら前のりで実家に泊まってから、翌日現場へ移動という手段をとるのですが、仕事の都合上、当日移動を試みました。
那須塩原からなら、7:30に東京駅に着けるってことで、車で5時に家を出た。バカナビは1時間かかると予測していましたが、那須塩原駅には5:30には着いていた…乗る新幹線は6:08なの。
まあ、早いに越したことはないのだけれど。
東京駅でスタッフと集合して、7:50の「のぞみ」というスケジュールなのだが、ディレクターに電話かけると、まだ寝てたみたい。おいおい、どうすんの。代理店の方も来ないし、チケットも持ってないしどうしよう。その後代理店の方は3分前に来て、何とか新幹線には乗れたんだけど。(ディレクターは30分遅れできました)
新大阪に着いてから、自分は現場がどこか把握していなかったこともあって驚いたのは、現場への移動で乗った電車はあの福知山線だった。(でも宝塚線とメインで言われているらしい。表示はほとんど宝塚線。)そして、あの事故現場の前を通り過ぎました。というか、現場の「塚口」の隣の駅が「尼崎」だったのね。突っ込まれたあのマンションはそのまま残ってた。突っ込んだ列車を撤去しただけの状態って感じ。生々しいね。1年も経つというのに…。教訓のために保存しているのか?
仕事は無事終わり、食後はリッツ・カールトンの「The Bar」ってところに連れて行ってもらいました。日本一のバーだとか…。そんな中へ普通にTシャツで入っていって、ちょっと恥ずかしかった。代理店の方曰く、こんな格好でもちゃんと接客してくれるんだよとか言っていたけど、ウェイターは薄ら笑いだった気がする。いつも飲んでるボルドーワイン(もちろんモノが違うんでしょうが)はグラスで¥2000ぐらいするんだよね。高け~。帰りはホテルまでタクシーに乗ったが、怖いぐらい運転が荒い!ホテルには1:30到着。この日は4:30に起きて、超長距離移動して、21時間起きていたってことか。しかも肉体労働。働くって大変だね。
翌日の鶴橋は、駅のホームに立つと焼肉の臭いのする、焼肉の町だそうです。大久保みたい?
両日とにかく暑かった。ホントいやになるぐらい。それと、お店の店員はみんな標準語。関西らしいさをなぜか全然感じないものでした。なんでやろ?
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